乳幼児の熟性けいれん 親は冷静に!
みなさん こんにちは♪

昨晩の雪で、今朝の福井はだいぶ冷え込みましたね!午後からはまた
天気が崩れるとの事。ご注意ください。
さて、子供が急に熱を出すと親は心配になります。手足を震わせたり、
手足がつっぱったりする「熟性けいれん」をおこせば、なおさらですね。
でも、発熱に伴うけいれんの多くは短時間でおさまるといいます。
日本小児科神経学会は昨年、ガイドラインを改め、軽症ではむやみに
投薬や検査をせず、重症例をキチンと見分けるよう喚起しています。

「 熟性けいれん 」 とは…
 ・おおむね38℃以上の発熱に伴う、けいれん発作。
 ・生後6か月~5歳に多い。
 ・7割は発熱せず。再発しても学力には影響せず。
  主な症状は、手足の震え、体が硬直するなど。

改定したガイドラインによると、けいれんが5分以内に治まり、ほかの
病気を疑わせる様子が見られなければ、詳しい検査や薬は必要ない
そうです。けいれんを抑える薬にはふらつき等の副作用があるといい
経過が良好な子供にまで、何でも検査や薬は不利益があると指摘も
あり。ガイドライン「による「 熟性けいれん 」の再発率は30%程度で、
再発した場合も成長や学力などには影響はなく、「てんかん」の原因
となる事もないそうです。
最後に… 診察する場合、病院では親からの情報だけが頼りです。
 ・けいれんに気づいてから治まるまでの正確な時間
 ・けいれんしているのは全身か?左右差があるのか?
 ・治まった後、目が合うなどの意識が回復しているか? 

など、病院側へ伝えることをお忘れなく。まもなく、2月も終わりです。
何かとあわただしい3月になりますね!引き続き、病気やケガのない
毎日をお過ごしくださいね♪


[ 2016/02/25 12:11 ]

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