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脱水症状は命の危険も ~「水分補給」の目安~
みなさん こんにちは♪

先週末は各地で記録的な猛暑を記録。富山県高岡市や金沢では37℃
を記録し、今年初の猛暑日に。また、昨日は全国で熱中症だけで850人
が緊急搬送、内2名が亡くなったそうです。この時期かかせない熱中症
対策について今日はお話を…

人間のカラダは60%が水
暑い季節は汗をかくものです。この時期、夏バテで下痢等している場合
水分が足りなくなり、脱水症状をひきおこします。成人の体内を占める
割合は60%だと言われており、平均的な1日の水分量は次の通り。
・ 肺 1日あたり  400ml
・ 発刊 1日あたり  600ml
・ 尿や便 1日あたり  1,300ml

しかし、夏は汗をかく事が多く31℃~34℃の気温にいる場合は1時間
あたり865mlの発汗量、35℃以上の気温では1時間あたり1,109ml
もの発汗量になります。いつもの水分量を摂取していては脱水症状に
なってしまう危険性が高いんですね。

脱水症状の目安について
脱水症状の目安は次の3段階に分けられます。
○初期:軽度脱水
 ・体重の減少が5%未満
 ・自分で動くことが出来る
 ・意識がハッキリしている
 ・口の中が乾く
 ・親指のツメを押して色が戻るまで3~4秒かかる

中度の脱水症状となると病院へ行く必要があります。だるさや眠気を
夏バテや風邪だと勘違いする人も多いので、ツメを押したり口の中が
乾燥したりしていないかセルフチェックしましょう。
○末期:高度脱水
 ・体重の減少が10%超
 ・身体が動かない
 ・意識があいまい
 ・口の中がカラカラになる
 ・手足が冷たい
 ・親指のツメを押しても、色が戻るまでに4秒以上かかる

この段階になると、命の危険な状態。一刻も早い処置が望まれます。

1日あたりの水分量はどれくらい?
人は4時間の内、体重1㎏あたり50ml以上の水分をとる必要があります。
つまり、体重50㎏の成人なら4時間かけて2.5ℓの水分を摂取するのが
望ましいといわれています。日頃から水分をあまりとらない人は、ジュース
やスープ、味噌汁などから水分を摂取するようにしましょう。
また、「径口補水液」は、食塩とブドウ糖を混合し水に溶かしています。
脱水症状に必要な成分が含まれている為、熱中症の治療に用いられて
います。具合が悪く身体が弱っている時は、冷たい飲み物よりも人肌の
温度の水の方が効果的なので覚えておきましょう。
「夏バテかな?」などと思い込み、脱水症状を放置しておくと危険です。
こまめな水分補給を忘れないでくださいね♪
[ 2016/07/04 14:32 ]

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