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みなさん こんにちは♪
ここ数年でスマートフォンもだいぶ普及してきましたね! 冬のボーナス商戦もあり、携帯会社各社は9月から新機種連続 投入していました。バッテリーも年々進化していますが、出来たら 長く持たせたいのが本音です。そこで今日は、スマートフォンの バッテリーを長持ちさせる為のお話をご紹介します。何を今さら… でも、まだまだ知らない人はたくさんいるんですよ(笑)
■ 高温を避ける 高温になると、バッテリー内部の化学反応が早く進行します。 つまり、それだけ早くバッテリーが消費されて充電しなければ ならない回数が増えます。また、かなりの高温になると熱暴走 が起き、バッテリー内部の液体が沸騰してしまいます。 そうなると回復不能なダメージを受けたり、爆発する可能性も! ■ バッテリーは使い切らない リチウムバッテリーはニッケルバッテリーと違い、充電する前に 使い切る必要はありません。リチウムバッテリーはメモリー効果 がないからです。とはいえ、使い続ければ最大容量は小さくなって しまいます。注意したいのは、空になるまで使い切ってしまうと むしろ劣化が早まってしまいます。なので、バッテリーが空になり かけたら早めに電源を切ってダメージを回避しましょう。 ■ 50%充電で保管する スマートフォンをしばらく使わない時は、50%程度充電した状態で 電源を切り涼しい場所での保管をして下さい。そうすればバッテリー 容量劣化や修復不能なダメージを避ける事が出来ます。
と、ご紹介したものの実際はしない人がたくさん(笑) 依存度が高い のがスマートフォン。いずれにせよ、バッテリーは使うたびに減ります。 実際、1年間で4~20%も!容量が減るとされています。今日ご紹介 したルールを守れば、次の買い替えまでは良い状態を保てるはず。 ぜひ、お試しを♪
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