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みなさん、こんにちは♪ 家の中を見渡すと、ドアノブや電気のスイッチ、ドアのガラス部分など意外と 多い「手あか・皮脂汚れ」。一度気になると目についてしまいます。 今日はお掃除のプロに学ぶ簡単に汚れを落とす方法をご紹介します♪ ■ いつもの洗剤をお湯で薄めるだけで落ちる! ツルツルとした家具や家電の表面で目立つ手あか汚れ。小さい子供がいる 家庭ではあちこちに皮脂汚れが付いている事が多い他、ハンドクリームを 手に塗った後に触ったところも気になるもの。プロ曰く、手あかや皮脂汚れは キッチンにある油汚れ用の洗剤で落とす事が出来るそう。特にオススメは、 アルカリ性洗剤。ここでのポイントはずばりお湯。洗浄成分多くは40℃~50℃ で効果が高まり、アルカリ性洗剤は少し高めでも60℃まで大丈夫!同じ洗剤 でも適温で掃除すると汚れ落ちが良くなるそうです。 ■ 用意するものは? ・50℃~60℃のお湯400ml ・雑巾 ・マイクロファイバータオル ・アルカリ性洗剤 ・ゴム手袋 ・スプレー ポイントになるのはお湯の温度。洗剤が持つ洗浄成分を最も効果的に発揮 させるのは、適温にすることが重要です。では、掃除方法は… まずはゴム手袋をつけてバケツにお湯を入れます。その中にアルカリ性洗剤 を4回スプレーします。そして雑巾をひたして硬く絞ります。もう片方の手には 乾拭き用のマイクロファイバータオルを持ちます。 手あかの気になるドアノブや階段、トイレなどの手すりを雑巾でこするように 手あかをふき取り、すぐにマイクロファイバータオルで乾拭きを。この乾拭き をする事で、拭き筋が残る事もなく埃も付きにくくなります。 これからの季節は暑くなり裸足になる機会が多くなると、床の汚れも目立つ ようになります。そんな床の掃除も同じ方法でOKです。意外と汚れている テレビ画面も忘れずに掃除を。 プロが教える中で一番汚れが目立つのが、スイッチとスイッチ回りの壁紙。 いつもの洗剤をお湯で薄めるだけ。たったこれだけなのに、今までの掃除は なんだったのだろうと思えるほど手あか、皮脂汚れが落ちます。思いついた 時にすぐ出来るので、ぜひお試しを♪
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