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骨の老化防止「牛乳を飲むだけでいい」は間違いだった!
みなさん こんにちは♪

高齢化社会では、姿勢の保持や移動がままならなくなる老化現象に
悩む人が急激に増えています。ここで注目されるのは「骨と筋肉」。
肉体を支える骨格器、体を動かす運動器という役割にとどまらず、
生きた器官としても全身の臓器と密接にかかわっている事が、最近
注目されています。さらに、心臓、血管、脳と同様に骨や筋肉の老化
も40代からゆっくりと進行していく事が分かってきました。

■ 40代から骨と筋肉の老化が始まる
 内臓脂肪の蓄積からなる生活習慣病の「メタボリックシンドローム」
 (メタボ)対し「ロコモティブシンドローム」(ロコモ)と呼ばれる加齢に
 よる運動機能の低下を表す言葉は、あまり馴染が無いと思います。
 40代かた徐々に進行し、徐々に健康な生活を送れないばかりか
 要介護の状態に陥ってしまいます。骨や筋肉の老化を防止する為
 にも、40代から正しい知識を身につけて老化を防止する生活習慣
 を心掛けるのが大切です。
■ 骨の役割は体を支えるだけではない
 骨には姿勢を維持し、内臓を守る役割があります。
 そして「血液を作る」事も骨の大切な仕事の1つ。さらにカルシウム
 を主体とした「ミネラルを貯蔵してその出し入れをコントロール」する
 事も骨の重要な役割です。骨は生命活動を営むのに、極めて大切な
 カルシウムを管理しています。
 体内にあるカルシウムの99%が骨や歯に存在し、残りの1%が血液
 や体内に含まれますが、血液中のカルシウム量を常にほぼ一定濃度
 に保つ為に骨が重要な役割を果たしています。骨は体を支え、内臓を
 守るだけでなく、自体が1つの臓器として全身の各臓器とネットワーク
 として構築している事になります。なので、骨の老化は全身に影響を
 およぼしてしまいます。
■ 骨に「糖化」は大敵
 骨の老化現象を表すのに、骨密度や骨量という言葉が用いられます。
 骨密度が低下すると、骨粗しょう症という骨がもろく、折れやすくなる
 病気は広く知られています。カルシウムの摂取が重要だという事は
 広く知られていますが、単にカルシウムを大量に摂取しても骨の中に
 あるカルシウムは蓄積されません。カルシウムは骨と血液、体液の間
 を行き来しているのですが、その出し入れを巧みに調整しているのが
 マグネシウムです。マグネシウムが無ければ、充分なカルシウムが
 取り込まれません。骨粗しょう症を防ぐには、カルシウム摂取に加え、
 マグネシウムの摂取が必要なんです。
 そして、骨の質を決めているコラーゲンの質も大事です。コラーゲン
 の質は、タンパク質と体内の余分な糖が結びつく事によって起こる
 「糖化」によって悪化。この糖化はコラーゲンを悪化させるのみでなく
 タンパク質を変性、劣化させます。体のほとんどはタンパク質で出来て
 出来ているので、糖化を防ぐ事が骨や体のアンチエイジングの重要な
 ポイントといえます。
■ 「牛乳を飲むだけでいい」は間違い!
 骨の量と質を改善する為には、食事の工夫が有効です。
 積極的に摂りたいビタミンと悪影響を及ぼす「糖質」について挙げます。
 ・マグネシウム
 骨の量と質を決める主原料はカルシウムですが、吸収をサポートして
 いるのがマグネシウム。カルシウム不足を補う為に有効と知られている
 乳製品には、実はマグネシウムがあまり含まれていません。
 カルシウムとマグネシウムを合わせてしっかり摂取する為には、大豆製品
 海藻類、キャベツ、ブロッコリー等を食するのが望ましいようです。
 ・ビタミンD
 ビタミンDは骨を作るビタミンと言われ、血液中のカルシウム濃度を一定
 に保つ働きがあります。ビタミンDはイワシ、鮭、サンマ等の魚やキノコ類
 に豊富に含まれています。また、日光の刺激によって体内のビタミンDが
 活性化されるので、過度の紫外線は避けつつも適度に適度に太陽光に
 当たる事も大切です。
 ・ビタミンK
 ビタミンKはカルシウムの結合を促し、骨の形成を進めます。摂取源は、
 レタス、納豆、青菜、海苔、ニラ等です。
 ・ビタミンC
 代表的なビタミンである、ビタミンC。コラーゲンの合成にも不可欠です。
 骨の量、質など両方の改善にビタミンCは有効です。
 ・「糖質」に注意
 一方で、コラーゲンの質を悪化させるのがホモシスティンという物質と前出
 の糖化。糖化は急激な高血糖によって誘発されます。糖質の摂りすぎと
 運動不足は厳禁です。

興味深いのは、骨の健康の為に必要な栄養管理は食事や全身の健康管理
にも繋がる事です。ビタミンDは抗がん作用や免疫力増強効果、ビタミンCは
抗酸化作用など様々な疾患の予防に関わり、ホモシスティンや糖化を管理
する事は血液の老化を防ぐ事にもなります。また、次回は「筋肉」について
ご紹介していきます。
 
[ 2017/03/09 16:24 ]

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