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みなさん、こんにちは♪ 品数増えれば、それだけ増える洗いもの。カレーのようなこってりと したメニューだと皿へのこびりつきを落とすだけでも大変です。 そもそも使う食器を減らすことが出来たら…、食器への汚れを少なく 出来たら… 今日は洗い物の負担を軽減するコツをご紹介します♪ ■ 和え物は保存容器で作ってそのまま食卓へ 「調理しながら洗い物を」というのが理想ですが、実際は難しいもの。 和え物はボウルを使わずガラスやホーローの保存容器で作りましょう。 そうすればそのまま食卓出して取分けも出来て、残ったらそのまま フタして冷蔵庫に。食べきれなくても取り皿も必要ありません。 ■ 食品トレーはそのまま調理できるからひき肉は便利! ひき肉の場合は購入した際に盛られているトレーを使ってそのまま 調理をしましょう。例えば、鶏つくねならトレーに卵や片栗粉を入れて スプーンで練って成形すればボウルもいりません。使用後はそのまま 軽くすすいで捨ててしまえば大丈夫です。 ■ オーブンにお任せのホイル焼き。食器も汚れず忙しい朝にピッタリ! どこのご家庭でも朝は忙しもの。食器を汚したくない日はアルミホイル に具材を包み、オーブントースターで焼く「ホイル焼き」がおススメです。 帰りが遅くなると分かっている日は、朝包んだものを冷蔵庫に入れて おきましょう。 ■ 葉野菜の上に盛りつけてさらをキレイなままに 脂っこい料理や、ソースを絡めたりした料理を皿に盛る時はレタスや サンチュなどを敷いた上の盛り付けましょう。皿に直接つかないので 洗い物が楽になりますよ。 ■ 各自でドレッシングをかけて大皿の油汚れを避ける お弁当の場合はアルミカップの底にケチャップやマヨネーズを入れて からハンバーグや卵焼きをのせると、ふたが汚れません。 ■ 知っていると差が出る!洗い物が楽になるテクニック ①カレーに寒天パウダーを入れるとツルンと取れる カレーがこびりついた鍋を洗うための秘策が、寒天パウダーです。 カレーと鍋肌の間にゴムベラを入れただけで、カレーが鍋からツルン と剥がれます。本当にすごいんですよ♪もちろん寒天を入れても味に 影響はなく、少量ですが食物繊維が摂れるメリットも。ただし、カレーが 少量だと取れにくくなるので要注意です。 ②洗った食器にお湯を掛けるとすぐ乾く! 食器を拭く作業は面倒なもの。洗ったらそのまま放置して乾かす人も 多いのではないのでしょうか?熱いお湯で洗うと早く乾きますが手荒れ になることも。そこでオススメなのが、洗った食器の上からお湯を掛ける こと。熱いお湯で洗ったのと同じ効果が得られ、すぐに乾きます。 ③大きい食器から洗い、小さな食器からすすぐと水を切りやすい 食器は大きい皿から洗い始めるのがコツ。大きい物から洗い小さな物 を洗い重ねていきます。そして蛇口の下で水を掛けながらすすぎ、小さい 皿から水切りカゴに重ねていくとスピーディです。 今日は洗い物を減らす、節約するテクニックをご紹介しました。良かったら ぜひ、ご家庭でお試しを「♪
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